すぐわかるスポーツ自転車 Bianchi 街乗り自転車編

今回解説するスポーツ自転車は、ビアンキの街乗り重視のスポーツ自転車シリーズ。街乗り重視のスポーツ自転車は、長距離サイクリング向けの自転車では無いので、本格的に長距離サイクリングをするのなら別の自転車を購入した方がいいと思う。ビアンキの街乗り向けスポーツ自転車は、費用対効果よりもデザインが気に入って購入する自転車だろう。

2015年モデル

VENEZIA 7SP

・ハイテンスチールフレーム/スチールリジッドフォーク
・SHIMANO BRM422 Vブレーキ
・前LASCO 40T-後SHIMANO CS-HG50,7sp 12-28T
・F: SHIMANO HB-RM40 R: SHIMANO FH-RM30-7R(ハブ) + Jalco DM18 32H(リム)+KENDA K-193,26″X1.25″(タイヤ)

リア外装7段変速のみの街乗り向けスポーツ自転車。独特の曲線的なフレーム形状や、手首が痛くなりにくいようにハンドルが少しベントしている形は少し優雅な雰囲気があると思う。車輪径・タイヤ幅は26X1.25。1.25の幅は700c換算で約32ミリと、舗装路では太すぎず細すぎず丁度いいタイヤ幅になっている。

PRIMAVERA-L

・アルミフレーム/スチールリジッドフォーク
・SHIMANO BRM422 Vブレーキ
・前38T-後NEXUS インター5内装変速機
・F: Shimano HB-RM40 R:Shimano SG-5R35(ハブ) + Jalco DM18 32H(リム)+KENDA K-193,26″X1.25″(タイヤ)

PRIMAVERA-M 

・アルミフレーム/スチールリジッドフォーク
・SHIMANO BRM422 Vブレーキ
・前38T-後NEXUS インター5内装変速機
・F: Shimano HB-RM40 R:Shimano SG-5R35(ハブ) + Jalco DM18 32H(リム)+Kenda K-193、700x35C(タイヤ)

荷台、泥除け、裾を汚さないチェーンカバーが装着されていて実用性があるプリマベーラシリーズ。レトロスタイルでファッション性が高くなり、2015年モデルからは内装5段変速になった。内装5段変速は街乗り用の内装変速機で、停車しても構造的に変速できない外装変速とは違い、停車しても変速でき変速部分のギアがカバーされているため、汚れなどに強くメンテナンスが少なくてすむと言われている。但し、内装5段変速はギア比的に長距離走行の峠越えには向いていなく、スポーティーな走りをするのなら外装変速機のほうが有利。スピードを出す自転車ではなく、優雅に走る自転車に近いだろう。PRIMAVERA-Lは女性用、身長が低い人用で、またぎやすいフレームデザインになっていて車輪径は26インチ。PRIMAVERA-Mは男性や身長が高い人用で車輪径は26インチよりも太い700cを採用している。

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