夏場に自転車を乗るのならAIRismよりジオラインクールメッシュが良い理由

汗を沢山かく夏場は、高性能のインナーを使用して、できるだけ汗による精神的なイライラから開放されたい。高性能インナーで有名なのがユニクロのAIRismで、スポーツ選手が使用しているのを売りにしている。もっともこのような広告でAIRismが良いなんて思わないのが普通だ。自分もAIRismを使用していたが、もっと高価なインナーを買えば、夏場は楽になるのでは?と思い、高価なインナーを購入した。

ネットで調べて今回購入したインナーはモンベルのジオライン・クールメッシュ。モンベルのインナーでは冬用インナーがジオラインという名前で売られているが、ジオライン・クールメッシュは夏用のインナーとなっている。

ユニクロのAIRismは1000円以下で購入できる一方、ジオライン・クールメッシュは2000円台と大きな価格の差がある。両方のインナーも汗をすぐに乾く、臭わない等、同じような機能を持つインナーだが、本当に差があるのか試してみた。

試してみる方法は、実際に着て自転車で走ること。今回は東京から佐渡まで、鈍行列車とフェリーを使い佐渡まで行き佐渡で一泊したあと、鈍行列車とフェリーで自宅まで戻るルート。1~2日目はユニクロのAIRismを使用し、3~4日目はモンベルのジオライン・クールメッシュを使用した(因みに佐渡の自転車ポタリングはCycloTravelで公開予定)

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1日目はユニクロのAIRismをインナーにして過ごした。東京から新潟までは時間がかかるが電車に乗るだけなので、汗は殆どかかない。ただ新潟につくころになると、AIRismのさらさらしか感覚は無くなっていて、爽快感が消えていた。

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2日目も1日目と同じユニクロのAIRismを着て走った。佐渡は東京と比べると比較的涼しい。しかし自転車で走らせて半日ぐらいすると汗を吸わなくなり、最終的にはベチョベチョになり不快感は高くなった。また汗の臭いも若干出てきた。

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3日目からはモンベルのジオライン・クールメッシュを使用した。2日目よりも佐渡は晴れて暑かった。ただジオライン・クールメッシュは汗によるベタつき感は非常に少なく、汗の臭いもほぼなかった。そのため4日目もジオライン・クールメッシュで押し通すことができ、最終的には36時間ほど着用していた。着た時の爽快感も最後まであり、仮にユニクロのエアリズムだったら6時間が限界で困っていたと思う。

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2日間、夏場を自転車で走行したモンベルと、半日だけ夏場を自転車で走行したユニクロのAIRismの匂いを嗅いでみると、面白いことにAIRismのほうが臭い。自分の嗅覚が正しいかわからなかったため、他の人にも嗅いでもらったら、モンベルよりもユニクロのAIRismのほうが臭かった。

ユニクロのエアリズムとモンベルのジオライン・クールメッシュなら、ジオライン・クールメッシュのほうを絶対買うべきだ。東京~直江津~糸魚川を走行した時、ユニクロのエアリズムを着ていたが、途中から汗を吸わなくなりキレそうになっていたが、もしジオライン・クールメッシュならそういう思いはしなかっただろう。個人的にはユニクロのエアリズムは卒業したいと思うほど、ジオライン・クールメッシュは費用対効果が高いと思う。

ユニクロのエアリズムはあくまでも日常生活等のヌルい使い方をするための物だと思う。エアリズムの評判が良いのが多いのは使い方がヌルいだけで、自転車に使うと馬脚が出る。ユニクロではスポーツにも使えると書いてあるが、あくまでも短時間用だろう。今後はインナーは日常生活ではエアリズムで、自転車や外出用はジオライン・クールメッシュにして徐々に、エアリズムを消していきたい。また冬になったら冬用のジオラインを買い、どのくらいの性能があるか体感してみたい所だ。

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