高いタイヤと安いタイヤの違い(Panaracer・ツアラープラスとKENDA・KWEST)

自転車で唯一地面と設置するタイヤはコストを落としてはいけない部分だと思う。オートバイでは壊れているようなハンドリングを感じ、タイヤを安物タイヤからタイヤショップに薦めてもらったタイヤに交換したら、普通のハンドリングになったという事例があるほどで、人力で走り、接地面積が自動車やオートバイよりも少ない自転車では、タイヤの性能は非常に重要では?と自分は考えている。

GIANT Escape RX4に標準装備されているKENDA KWESTというタイヤは、多くの安価なスポーツ自転車に装着されているタイヤだが、このタイヤはすり減りにくく、比較的頑丈な利点がある一方、乗り心地が悪すぎる、グリップ力が悪いという欠点があるように感じた。最初は安価なPanaracer パセラLXでも買おうかと思ったが、変にケチって失敗するのなら、多少高くても実績がある(Scott Speedsterで23cを装着済み)タイヤにしようと思い、パナレーサーのツアラープラスを購入した。

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タイヤサイズは一番太い28cにした。23cや26cにしなかった理由は、細すぎるタイヤは公道を走るときストレスが溜まり、快適に走れないと感じたため。28cタイヤだと、パンク修理やタイヤ交換が、23cや26cよりも簡単にできる利点もある。

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実際に走行すると、荒れた舗装路を通過すると、KENDA KWEST(28c)だと気になるレベルの振動だったのが、ツアラープラスだと振動が少なくて楽に走ることができる。また、下りのコーナーでも、KENDA KWESTだと不安だったスピードでも、安心して下ることができる。平地でも、KENDA KWESTだと、スピードを出すと足を引っ張るような微妙な抵抗があったが、ツアラープラスはそのようなこともない。因みにパセラブラックスとツアラープラスを比べたら断然ツアラープラスがいい。パセラブラックスはタイヤの耐久性は高い一方、乗り心地やグリップ力は劣る。パセラブラックス23cだと、下りを走るとき振動が大きい(それでもKENDA KWESTよりはいい)ので、下る時はタイヤの空気圧を落として走っていた人が、ツアラープラス23cにしたら、空気圧を落とさなくても下れる事例を自分は知っている。

高いタイヤと安いタイヤの違いは、走りの軽さ、乗り心地、グリップ力だと思う。安いタイヤは走りが重く、乗り心地が硬くて振動が多く、グリップ力が悪いと思った。特にKENDA KWESTはあらゆる意味で最低で、お金を出してまで買うタイヤじゃないとすら思うほどだった。

殆どの安い自転車は、走りが重く、乗り心地が硬くて振動が多く、グリップ力が悪いタイヤがついているのが殆どなので、タイヤが磨り減ったり、走りを良くしたいのならタイヤをアップグレードすれば良いと思う。因みに自分はツアラープラスが気に入ったので、いまのところは、他のタイヤに乗り換えないでツアラープラスで行くつもりだ。

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