Dixna・Grungeの一部シートポストの欠点と対策方法

サドルの位置は前後調整が可能になっていて、この前後調整はペダルを踏む時に、脚の筋肉を使う所がが変わると言われている。一般的には前に行くほど回転重視で後ろに引くほどトルク重視と言われている。

普通は、サドルの前後の位置を調整するのが一般的だが、それでもしっくりしない場合は、シートポストのオフセット量を調整したり、車体設計を変える、つまりフレームを交換する方法がある。

簡単な方法はシートポストのオフセット量を変えることで、自分はもっと後ろに引きたいと思ったので、オフセット量が多いシートポストにした。

dixnaarc

購入したのは、Dixnaのアークシートポスト。

オフセット量は35ミリで、Escape RX4に装着されているシートポストよりもオフセット量が10ミリ長い。たった10ミリオフセット量の違いだけど、ペダリングの力のかかり具合が変わるのに驚いた。一言で言うと高速でペダルを回すのは不向きになった代わりに、脚の筋肉の力のかかり具合が分散されていくような感じがした。このサドルの前後位置、シートアングルについては次回に書く予定です。

Dixnaのアークシートポストを使って気になったのは、サドルの上下調整が使っているとずれてしまうことがある問題がある。恐らくシートポスト部とシートポストのクランプ部分がツルツルになっているので、滑りやすいため、使っていくうちにサドルの上下調整がずれてしまうかもしれない。この問題はDixna・アークシートポストの形ににているGrunge・ベッセルシートポストでも発生するようで、ネット通販のレビューでは、すぐにずれて使えないという意見があった。

そこで、自分はまずシートポストのクランプのシートポスト部に当たる所を、粗い紙やすりで削ってみた。Grungeのベッセルシートポストのクランプ部は、クランプのみ買えることができるらしい。

アークシートポストはそのようなことは書いていない。ただ、アークシートポストを購入したときついてきたクランプは、ベッセルのシートポストクランプと似ているので装着できるかもしれない。どうしても気になる人は東京サンエスに聞いたほうが良いと思う。


2014-04-25 19.06.04

次に、カーボン用の摩擦増強剤をシートポストとクランプ部に当たる所に塗る。

少量の物が売られているので、これでOK。これはDe Rosaネオプリマートのシートポストのずり落ち対策から思い浮かんだもの。この2つを行ったら見事にサドルの上下が動くことは無くなった。この手のシートポストで上下位置が動く現象に困ったら試してみるのも悪くはないと思う。

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