気化熱を利用したネックバンダナを利用して暑さを和らげる

エアコンが無い自転車にとって暑さは大敵なのは間違いないと思う。自転車旅をする人によっては昼間はどこかで涼んで、涼しい夜に走る人もいるらしいけど、実際問題非現実的なので、何かしらの対策をしないと倒れる危険がある。

自転車で役立ちそうな物として、気化熱を使用した物がある。これは水が蒸発しようとするときに、熱を奪って涼しくなる物で、ホームセンターやスポーツ用品店に行けば、気化熱で涼しくするグッズがよく売られていて、最近では100円ショップでも見かけるようになっている。

有名なのはネックバンダナで、首付近を冷やして体全体を涼しくするようになっている。

このネックバンダナは、主に2種類に分かれていて、1つは高分子ポリマーを採用した物と特殊繊維を採用した物がある。自分は2種類使用してみたけど、個人的には自転車で使うには現在主流になっている、高分子ポリマータイプよりも、特殊繊維を使用した物のほうが良いように感じた。

理由は、途中で再使用できる時間の違いで、特殊繊維のモノのほうが高分子ポリマーよりも早く水を吸って使用可能になると感じたため。高分子ポリマータイプだと、効果が薄れた場合水につけて1分ぐらい浸す必要があるらしい。問題は外出先で1分間水につけることが出来る場所が殆どないことで、気化熱効果が薄れても復活させるのが難しくなってしまう。また、高分子ポリマータイプは最初に使うとき水に浸す必要があるけど、すぐに水を吸って使えるわけではないので、あまり使いやすくない。

特殊繊維を使った物は、高分子ポリマータイプよりも効果が薄く感じた一方、すぐに水に浸せば復活できるので、外出先の手洗い場を使えばすぐに復活できる。ただ、この手の気化熱を利用した物は、高分子ポリマータイプや特殊繊維タイプにかぎらず様々な物があり、物によっては性能が違うらしいので注意が必要だと思う。

この手のネックバンダナで有名なのはしろくまの気持ち。買ったことが有り、費用対効果はまずまずと思ったけど、Amazonのレビューではあまり評判は良くないようだ。

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