多くのエントリースポーツ自転車についているタイヤ KENDA KWEST 700×28cの評価 

自動車やオートバイの世界では物にもよるらしいけどあまり良いタイヤを入れていない物が多いらしい。安い自動車では標準装備されるタイヤは安さを重視するのがあるらしく、バイクでも壊れているようなハンドリングを感じ、タイヤを安物タイヤからタイヤショップに薦めてもらったタイヤに交換したら、普通のハンドリングになった事例がある。

自転車だと、スポーツ自転車のタイヤは10万円以下のエントリーモデルは大したタイヤはついていないのが多い。ただ会社によっては、エントリーモデルでもそれなりに良いタイヤが付いているのがある。GIANTだとEscape RX0~RX3までは GIANT SR-3というロードバイクみたいなタイヤを装着し、Escape AIR/Rシリーズは Maxxis デトネイターというタイヤがついている。Maxxis デトネイターは比較的乗り心地が柔らかいので、それなりにいいと思った。

問題はEscape RX4。Escaoe RX4に装着されているタイヤはKENDA KWESTという、エントリーモデルの多くの完成車に付いているもの。このタイヤは空気圧を上げると路面の振動を多く感じ、空気圧を下げると抵抗が多く、その割には乗り心地はあまり良くない。グリップ力もあまり期待できないと思う。いい所はすり減りにくいことだと思う。もしタイヤだけで、Escape RX/R/AIRの評価を並べたら、KENDA KWESTを装着したRX4はブッチ切りの最下位のは間違いない。

このタイヤは他のブランド名で比較的安価に購入できるけど、個人的には新たに買うほどのタイヤでは無いと思う。転がり抵抗、乗り心地、グリップ力、タイヤサイドの耐久性すべてにおいてパナレーサーのパセラブラックスが勝っているように感じる。実はパセラブラックスは乗り心地やグリップ力、転がり抵抗は高価なタイヤよりは悪いけど、耐久性が高く、グリップ力も普通のサイクリングをするならそこそこある(個人的にはKENDA KWESTやVittoriaのZaffiroよりは安心できる)ように感じた。

スポーツ自転車は簡単にタイヤ交換ができるので、タイヤが消耗したら良いタイヤを購入して交換した方がいいと思う。タイヤは走り・乗り心地を占める重要な部分なので、長距離を走るのなら安物タイヤは選ばないで良いタイヤを履いたほうがいい。

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