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KONA 2023年モデルのEバイクはフルサス/ハードテールE-MTB、グラベルロードEバイクを用意

A&F取り扱いの自転車ブランド「KONA」の2023年モデルには、Eバイクが展開されています。 https://youtu.be/LCibLqaS6bE?si=4jL9PSkyjShtM9kw KONAのEバイクはフルサス/ハードテールE-MTB、グラベルロードEバイクを用意。モーターはREMOTOシリーズはシマノ・STEPS E8080、その他のモデルはシマノ・STEPS E6180を搭載しています。 REMOTE 160:704,000円(税込) Remote 160は、2022モデルから29インチホイールとなりさらに走破性に磨きがかかりました。パワフルなe-MTB。Shimano DU-E8080 ドライブユニットと504Whのバッテリーで、長時間の走行を楽しめます。Processをベースとしたジオメトリーが、下りで自在なバイク操作を可能に。160mmストロークのRockShox 35 Gold RL DebonAir フォークとRockShox Deluxe Select + リアショックは、このバイクの用途にぴったりのトラベル量。e-MTB専用のSRAM Guide RE ブレーキと200mmローターで、制動力にも自信があります。Maxxis Minion 29x2.5インチタイヤはラフな路面で素晴らしいトラクションを発揮します。(公式サイトから) REMOTE 130:755,700円(税込) REMOTE:569,800円(税込) EL KAHUNA:347,600円(税込) KahunaはKonaの中で最も売れているMTBハードテイルの1つでシンプルで実用的なところが好評です。まさにそのKahunaの思想をもとにEl Kahunaが作られています。シングルトラックを何時間も走ったあとに買い物できるほどの大容量バッテリーを持たせ、多用途の1台に仕上げました。Shimano DU-E6180ドライブユニットを、半一体型の504Wh バッテリーで駆動させます。100mmトラベルのサスペンションフォークは、細かな衝撃まで吸収し、Shimano製ブレーキは確かな制動力を発揮します。WTB ST i27 TCS 2.0 29インチリムにハイグリップのWTB Trail Boss 29×2.25インチタイヤを組み合わせたEl Kahunaは、パーフェクトなオールラウンダーです。(公式サイトから) LIBRE EL:539,000円(税込) Eバイクとグラベルバイクへの需要が高まる今、KonaがLibre ELをリリースするのも自然な流れです。大人気のLibreをベースにしたLibre ELは、アルミフレームとVerso Full...

GORIX 超軽量TPU素材で作られたチューブを発売 ロードバイク、グラベルロード、クロスバイクに対応

GORIX株式会社は、自転車パーツブランド「GORIX」より新たに「自転車用インナーチューブ(G-2BE)」を発売した。この新製品はTPU(熱可塑性ポリウレタンエラストマー)製で、高い強度と軽量性が魅力だ。 ゴムのような弾力性と高い耐パンク性能を備え、わずか28gの超軽量設計。転がり抵抗も低く、ロードバイクからクロスバイク、グラベルバイクに至るまでの700Cタイヤに対応。18cから32cまでの幅広いサイズをカバーするため、多種多様な自転車に適合する。 さらに、フレンチバルブ(仏式)を採用し、バルブ長は85mmのロングバルブとなっている。このため、エアロホイールやディープリムのホイールにも最適である。 装着に際しては、初めに空気を入れる場合、5psiまでに抑えることが推奨されている。過度な空気の注入は製品を損傷する可能性があり、慎重な取り扱いが求められる。 販売先はGORIX公式ストアで、楽天、Yahooショッピング、Amazonでも購入可能。販売価格は2,199円(税込、送料込) 関連リンク GORIX(ゴリックス)公式オンラインショップ本店 自転車パーツ (gottsuprice.jp)

GIANT FASTROAD AR2 シマノCUESを搭載したフラットバーグラベルロード

GIANTは2024年モデルでFASTROAD AR2を発表しました。 GIANT「FastRoad AR」は、スピーディで俊敏なグラベルロードに多機能性を加えた一台。車体はALUXXアルミフレームとカーボンコンポジットフォークの組み合わせ。車体設計はフラットハンドルのフレーム設計を採用し、さらに、振動吸収性の高さを謳うD-Fuseコンポジットシートポストを搭載しています。 また、フレームとフォークには、ラック、フェンダー、その他のアクセサリーを追加するためのマウントが装備されています。タイヤ幅は40ミリと太めで、砂利道走行にも対応するタイヤを装着しています。コンポーネントは2024年モデルに関しては、新型「SHIMANO CUES U4000」を採用し、フロントギアは1枚、リアは11-46Tのワイドギアとなっています。 FASTROAD ARは、舗装路重視のエスケープR・RXシリーズ、タイヤが太く、街乗りや乗り心地重視のGRAVIERとは違い、スポーティなサイクリングを行いたい、舗装路だけでなく砂利道も駆け抜けたい人に向けたクロスバイクと言えるでしょう。FASTROAD AR2の価格は16万5000円(税込)。 関連リンク 2024 GIANT Bicycles | トップページ  

BESV 新型Eグラベルロード「JGR1.1」登場

株式会社BESV JAPANは4月5日、Jシリーズの最新ラインアップとして、Eグラベルロードバイク「JGR1.1」を発表しました。 JGR1.1は、360Whバッテリーをフレームに完全内蔵したEバイク。車体にはUSB Type-Cポートを備えた新型HMIユニットや新開発のISISタイプのトルクセンサーを採用し、従来のJシリーズとは差別化を実施しています。コンポーネントにはシマノGRX 11Sで油圧式ディスクブレーキを搭載。他にも、フレアードロップハンドルなどを採用しグラベルロードバイクらしいスタイルを実現。ヘッドバッジにはBESVヨーロッパチームのアイコンロゴを採用しています。 また、JGR1.1には、ライダーが各種パラメーターの確認やエラー診断、ファームウェアのアップデートなどを行うことができる新しいスマートフォンアプリ「BESV Smart Plus」をリリースする予定です。このアプリは、スマートフォンから無料でダウンロードできるようになる予定です。また、将来的にはエクステンダーバッテリーも用意し、航続距離を伸ばすことも可能です。 JGR1.1の発売により、Jシリーズは全4機種となり、多様なニーズに対応した選択肢を提供します。JGR1.1の予定価格は468,000円です。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

キャノンデール グラベルロードバイク「LAB71 Topstone Frameset」を発売 通常モデルよりも軽量化を行った特別モデル

キャノンデール・ジャパン株式会社は3月30日、グラベルバイクシリーズ「Topstone」の新素材シリーズ「LAB71」に位置づけられる「LAB71 Topstone Frameset」を発売すると発表しました。 フレーム素材には新素材シリーズ0カーボンを採用し、既存のフレームから160グラムの軽量化を実現しています。また、LAB71シリーズに共通する深みのある仕上げにより、美しい佇まいを実現しています。 トップストーンシリーズは、グラベルライディングを楽しむすべてのライダーのために作られたシリーズです。アルミとカーボンの2種類のフレーム素材を用意し、Lefty付きモデルやEバイクモデルなど、幅広いラインナップを展開しています。代名詞ともいえるKingPinサスペンションは、最大30mmフレックスすることでより快適で、よりコントロールしやすい走りを実現しました。 また、タイヤ幅にも余裕があるため、700cの場合は最大45mm幅、650の場合は最大53mm幅まで対応可能です。これにより、さまざまな路面で快適に走行できることが可能です。 LAB71 Topstoneは、美しい仕上げと計算しつくされたディテールが、魅力的な佇まいを演出していると謳っています。また、バッグ類を取り付けるためのマウントも搭載され、オフロードライディングを楽しむためにドロッパーポスト対応となっています。 フレームは、カーボン素材を使用した「LAB71 Topstone Superlight Series 0 Carbon Construction」で、クッション性と剛性の両立を図った「Kingpinサスペンションシステム」を搭載しています。また、12x142mmのスルーアクスルや、27.2mmのドロッパーポスト対応、BSA68mmのスレッド式BBなど、様々なスペックが備わっています。 フォークは、フレームと同素材である「LAB71 Topstone Superlight Series 0 Carbon Construction」を使用し、1-1/8インチから1.5インチのテーパードステアラーを採用しています。シートポストは、SAVEカーボンスマートセンス、直径27.2mm、長さ350mmとなっています。 サイズ展開はXS、S、Mの3サイズで、カラーは「Jet Black(Satin)w/ Marble Oxblood(Gloss)and Smoke Brushed Chrome(MOX)」。販売価格は税込みで¥425,000となっています。 関連リンク Topstone LAB71 Frameset | Gravel | Cannondale

BESV グラベルロードE-Bike「JG1」に新色「ホリゾンブルー」が登場

BESV JAPANは2月17日、グラベルロードタイプのEバイク「JG1」に新色を追加すると発表しました。 「JG1」(ジェイジーワン)は、オンロードスポーツモデル「BESV・Jシリーズ」のグラベルロードモデル。バッテリーはダウンチューブに内蔵するJシリーズの機構を継承し、車体設計はJG1用のグラベルロードバイクのジオメトリを再設計しました。また、軽量化、振動吸収性を高めるためにフロントフォークやシートポストに軽量カーボン素材を、コンポーネントにSHIMANO GRXシリーズを、タイヤはMAXXIS 700×38Cを装着した軽量グラベルロードタイプのEバイクとして知られています。 JG1にはオリーブドラブ、サンドストーンカラーがありましたが、さらに加えて、ブルー×オレンジのガルフカラーを採用した「ホリゾンブルー」をラインナップします。 発売予定日は2023年4月中旬。価格は398,000円(税込)です。 関連リンク BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 次世代のプレミアムe-Bike | 電動アシスト自転車

トマジーニ グラベルロードタイプのEバイク「E-Art」登場 ハンドメイドフレームを採用したEバイク【海外Eバイクニュース】

イタリアの著名な自転車メーカーであるトマジーニは、同社初のハンドメイドEバイク「Tommasini E-Art」を公式サイトで公開しています。 トマジーニはステンレスやコロンバス製スチールなどを溶接して作られたロードバイクが主に有名な自転車ブランド。海外で登場したE-Artはドロップハンドルを採用したグラベルタイプで、都市部での移動から週末の小旅行、自転車ツアー、荷物を積んでの旅行まで、多彩なユースケースに対応するように設計されています。 モーターはイタリアブランドのポリーニE-P3で、定格出力250W、最大出力500Wを発生。充電池の寿命は250kmと、高い評価を得ていると謳っています。 Tommasini E-Artのフレームには、Dedacciai社のアルミニウムチューブで作られ、カスタムバッジで仕上げられています。 E-Artは、ダブルチェーンリング仕様のShimano Ultegra Disc 11spdと、シングルチェーンリング仕様のSRAM Force Disc 11spdの2種類のセッティングを用意しています。また、顧客はE-Artバイクのサイズやカラーをカスタマイズすることができ、好みのEバイクを作ることが可能です。 E-Artの日本導入は不明です。 関連リンク E-Art (tommasini.com)

FANTIC MotorからE-Bikeブランド「F Moser」登場 ロードバイク・グラベルロードE-Bikeの2モデルを用意

FANTIC Motorから、新しいE-Bikeブランド「F Moser」が登場した。 https://youtu.be/cgZeCOAGrcc フランチェスコモゼールは、70年代から80年代にかけて、ジロ・デ・イタリア優勝、パリ・ルーベ3連覇、世界選手権優勝の成績を残した元サイクルロードレース選手。引退後はF MOSERブランドの自転車を展開していた。2022年にE-Bikeブランドとして復活する。   この投稿をInstagramで見る   FMoser(@fmoser_bikes)がシェアした投稿 フレームはカーボン製で、長距離走行を重視したエンデュランスロードタイプとなる。種類はロードバイクタイプとグラベルロードタイプの2種類を用意しており、フレーム設計はロードバイクタイプとグラベルロードタイプも同じだと思われる。   この投稿をInstagramで見る   FMoser(@fmoser_bikes)がシェアした投稿 ドライブユニットはFSA HM1 リアインホイールモーターを採用。定格出力250W、最大トルク42Nmを発揮するロードバイク向けのユニットで、海外ではDucatiのロードバイクタイプのE-Bike「FUTAシリーズ」にも採用されている。バッテリー容量は250Wh。モーターとバッテリーは5分以内に外すことができ、通常のホイールに交換すれば、ペダルバイク(人力自転車)に変更できるデュアルモードシステムを実現している。   この投稿をInstagramで見る   FMoser(@fmoser_bikes)がシェアした投稿 コンポーネントはロードバイクタイプのF Moser RoadがFSA K Force、SRAM Red、SRAM Force、SRAM Rivalで、グラベルロードタイプのF Moser GravelがSRAM Force、SRAM Rivalで、全モデルワイヤレス仕様のコンポーネントとなっている。   この投稿をInstagramで見る   FMoser(@fmoser_bikes)がシェアした投稿 F Moserシリーズの価格や、日本での発売は不明。 関連記事 日本で買えるロードバイク/グラベルロードのE-Bikeまとめ 特徴や選び方も紹介 - シクロライダー (cyclorider.com) 最軽量モデルは僅か10キロのE-Bike! ロードバイクタイプのE-Bike「SCOTT Addict eRIDE」【海外E-Bike情報】 - シクロライダー (cyclorider.com) TREK、ロードバイクタイプのE-Bike「Domane+ SLRシリーズ」発表 最軽量モデルは11.7キロを達成したE-ロードバイク - シクロライダー (cyclorider.com) Ducatiから電動アシストロードバイク(E-Bike)「FUTAシリーズ」登場 カーボンフレームで最軽量モデルは12.2キロを実現 - シクロライダー (cyclorider.com) ヤマハ発動機 小型バッテリー搭載E-Bike「YPJ-R」「YPJ-C」生産終了...

ビアンキ、グラベルロードE-Bike「e-Arcadex」海外で発表 Bosch E-MTB用モーターを採用し、グラベルライドからサイクリングまで対応

ビアンキは海外サイトでグラベルロードE-Bike「e-Arcadex」を発表した。 e-Arcadexは、ビアンキのグラベルロード「Arcadex」のE-Bikeバージョンで、同ブランドのグラベルロードE-Bikeシリーズのフラグシップモデルとなる。車体は最大700×45Cのタイヤを装着できるフルカーボンフレームを採用し、アスファルトサイクリングからグラベルサイクリングまで対応する。フォークとリアステーにアイレットが装備されており、ロングツーリングで必要なギアを運ぶことが可能だ。Velomannドロッパーシートポストは、40ミリ稼働のサスペンションに加え、80ミリのサドル高を変更することできる。 e-Arcadexに搭載されているモーターはBosch Performance Line CX。定格出力250W、最大トルク85Nmを発揮。バッテリーは容量500WhのPowertube バッテリーを搭載しており、最大115キロの航続距離を持っている e-Arcadexには、ツーリング仕様も用意。SKS Infinity GT3リアキャリア、SKS A46 profileマッドガードを搭載。SUPERNOVA製のヘッドライト、テールライトも搭載している。 https://youtu.be/euFcLA8rLcA e-Arcadexの価格は5349ユーロ(日本円で約77万円)から。日本での発売は不明。 関連リンク e-Arcadex | Bianchi

Liv 2023年モデル発表 ディスクロードやアルミフレームのグラベルロードを追加

GIANTの女性向けモデルのLivは9月9日、2023年モデルを発表した。 カーボンロードバイク「LANGMA」「AVAIL」は、9モデルがディスクブレーキ仕様になり、その中でも6車種が12速電動変速コンポーネントを採用。変速やブレーキ時の負担を軽減してくれる「電動変速+油圧ディスクブレーキ」仕様もあり、新型「SHIMANO 105 Di2」搭載モデルも4車種ラインナップしている。また、「LANGMA」シリーズには、幅広の28Cタイヤを標準採用した「LANGMA ADVANCED PRO 1 DISC AR」が新登場。 グラベルロード「DEVOTE」シリーズには、アルミフレームの「DEVOTE 2」が追加。女性向けのジオメトリ設計、45Cまで対応するタイヤクリアランス、メカニカルディスクブレーキなどを採用し、グラベルライドやバイクパッキングを始めたい人向けの構成となっている。 クロスバイクは、「ESCAPE R W」シリーズ、「ESCAPE R」シリーズ、「GRAMME」シリーズのすべてでフレームカラーを一新した。E-Bikeに関しては2022年モデル続投となる。 アパレルは、7月に先行発表済みの「LIV RACE DAY COLLECTION」などに加え、ウィンドジャケット「LIV CEFIRA WIND JACKET」が2色で新登場。また、MTBライドから普段履きまで使えるフラットソールシューズ「LIV SHUTTLE FLAT」も新色で登場した。 関連リンク 2023 Liv Cycling | トップページ (liv-cycling.jp)

BESV グラベルロードE-Bike「JG1」に新色「Sand Stone」が登場

BESV JAPANは8月31日、グラベルロードE-Bike「JG1」に新色「Sand Stone」を追加したと発表した。 「JG1」(ジェイジーワン)は、オンロードスポーツモデル「BESV・Jシリーズ」のグラベルロードモデル。バッテリーはダウンチューブに内蔵するJシリーズの機構を継承し、容量は252Wh。車体設計はJG1用のグラベルロードバイクのジオメトリを再設計。軽量化、振動吸収性を高めるためにフロントフォークやシートポストに軽量カーボン素材を採用した。コンポーネントは、SHIMANO GRXシリーズを搭載し、タイヤはMAXXIS 700×38Cを装着。 今回の新色「Sand Stone」を追加することで、BESV JG1は2色カラー展開となる。価格は39万8000円(税込)。スペックは以下の通り。 フレーム:アルミ フロントフォーク:カーボン 重量:15.8kg ブレーキ:シマノGRX油圧式ディスクブレーキ ギア(前):42T ギア(後):11-42t 10段段変速 フロントホイール:700C リアホイール:700C、インホイールモーター タイヤ:MAXXIS RAMBLER 700×38C ドライブユニット:BESV インホイールモーター(定格出力250W、最大トルク不明) アシスト方式:リアインホイールモーター バッテリー:36V 7Ah(252wh) 充電時間:約3.5時間 アシストモード:2段階 航続距離:105/40km 関連リンク BESV JAPAN:https://besv.jp/

MVアグスタから 「LXP(ラッキーエクスプローラプロジェクト)シリーズ」登場 グラベルロードタイプとフルサスE-MTBタイプの2種類を展開

MVアグスタは7月14日、フランクフルトで開催されたユーロバイクショーで、新しいプロジェクト「Lucky Explorer」を発表し、E-EnduroとE-Gravelの市場に参入すると発表した。 ラッキーエクスプローラーとは、かつてMVアグスタを買収したオートバイ会社「Cagiva(カジバ)」が製造していた、アドベンチャーラリータイプのオートバイ「エレファント」からリスペクトしたプロジェクト。因みにカジバはその後、MVアグスタと名前を変更して現在に至っている。 ラッキーエクスプローラーとは、カジバがパリ・ダカールラリーで活躍したオートバイのスポンサーカラーに書いてある「ラッキーエクスプローラー」から名付けられたのだと思われる。 MVアグスタはリリースにて「Lucky Explorer Projectは、MVアグスタの究極の個性であり、砂漠やオフロードでのレースの歴史を作った人々とバイクの情熱、感情、価値、スタイル、ジェスチャーを深く掘り下げ、その感情を表現するものです。それは、モーターサイクルやe-bikeにとどまらず、感情、記憶、価値観、あり方といった総合的な世界です。すべてのオフロードファンにとって待望の復活であると同時に、新たな始まり、未来への飛躍でもあるのです」と語っている。 フルサスE-MTBのE-ENDUROはBosch Performance Line CXモーターを搭載し、内蔵型バッテリー「Bosch PowerTube625/750」を用意。フレームはカーボン製で29インチホイールを採用している。 「Enduroプロジェクトは、息を呑むようなライディング体験、ユーザーフレンドリーな操作性、最高のパフォーマンスと魅力を備えたユニークなEnduroを創造するというビジョンのもと、たゆまぬ設計と開発作業の積み重ねを表現しています」(リリースから) E-グラベルロードの「E-GRAVEL」は、MAHLE X20リアインホイールモーターに、350Whの内蔵バッテリーを採用。フロントフォークはグラベルロードでは珍しく、FOX 32K FLOAT AXサスペンションを搭載。フレームはカーボン製で重量は13.4キロと軽量だ。 「グラベル・プロジェクトは、MVアグスタの「ストレードビアンチェ」向けアイデアです。カンパニョーロ・エカール製コンポーネントを使用したカーボンフレームで、コンパクト、軽量、本質的、機能的な自転車でありながら、オフロードの強烈な個性を保証しています」(リリースにて) MVアグスタ「LXP(ラッキーエクスプローラプロジェクト)シリーズ」の価格、日本国内での導入は不明。 関連リンク MV AGUSTA E-Mobility

モトベロ港北「最先端e-グラベルロードを楽しむイベント」開催決定

モトベロは、都心からのアクセスも良いことで知られている、神奈川県にある自然共生型アウトドアパーク「トレイルアドベンチャーよこはま」で、最新のE-Bikeを体験することができるライドイベントを2022年07月16日に開催する。 グラベルロードは、砂利道などを走行するのを重視したドロップハンドルを装備したスポーツサイクル。E-Bikeにもグラベルロードがあり、日本国内ではBESV、Cannondale、YAMAHAなどが展開している。 今回のイベントでは、BESV JG1、MIYATA ROADREX、YAMAHA WABASH、CANNONDALE TOPSTONE NEO CARBON LEFTY3をコース内で体験することができる試乗イベント。施設利用料2500円が必要となる。日にちは2022年07月16日(土曜日)、時間は10時から17時。 関連リンク 【試乗会イベント】最先端e-グラベルロードを楽しむイベントのご案内 ~モトベロ港北~ https://www.motovelo.co.jp/news/202206-32138/

グラベルE-Bike「Cannondale Topstone Neo 5」 アルミフレーム採用のグラベルロードタイプのE-Bike

CannondaleのE-Bikeの中で注目されているのがTopstone Neoシリーズ。そんなTopstone Neoシリーズで新たに登場したのがTopstone Neo 5だ。 「Topstone Neo」シリーズは、Cannondaleのグラベルロード「Topstoneシリーズ」のE-Bikeバージョン。Topstone Neoにはカーボン素材を採用しKingPinサスペンションシステムを採用したフレームを採用した「Topstone Neo Carbon」が有名だが、「Topstone Neo 5」はTopstone Neoシリーズでは珍しくアルミフレームを採用している。 アルミフレームには500Whバッテリー「Bosch PowerTube 500」を搭載し、最大航続距離113キロを売りにしている。フロントフォークはフルカーボンフォークを搭載している。 ホイールは700Cでタイヤは「WTB Exposure 700x36c, tubeless ready」でグラベル向けタイヤを装備している。ドライブユニットはBosch Performance Line CXで、コンポーネントはシマノ・GRX。価格は55万円。 Topstone Neo Carbonシリーズとの違いは、Topstone Neo Carbonは、KingPinサスペンションシステムを採用したカーボンフレームを採用(Topstone Neo 5はアルミフレーム)。Topstone Neo Carbon 3 Leftyは、フロントフォークにグラベル用に開発されたフロントサスペンションフォーク「Lefty Oliver(レフティオリバー)」を搭載している(Topstone Neo 5、Topstone Neo Carbon 4はカーボン製フォークを採用)などの違いがある。モーター「Bosch Performance Line...

3T ロシアのウクライナ軍事侵攻に抗議する特別なグラベルロードを発表 売上は全額ウクライナ支援に充てられる

イタリアの「3T」は2022年3月3日、ロシアのウクライナ軍事侵攻に対し、ウクライナ支援のために作られた「Exploro RaceMax Ukraineエディション」を発表。収益の全額がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援する。 3Tは、1961年にイタリア・トリノで創業された自転車本体、パーツブランド。2016年からはフレームの生産に着手し、空力特性に優れたエアログラベルバイクをリリースしたことで知られている。 3Tは2022年2月24日に発生したロシアのウクライナ侵攻に抗議し、ウクライナを支援するために「Exploro RaceMax Ukraineエディション」を発表した。価格は7500ユーロ(日本円で約94万円)で、収益の全額がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援する。 サイズや配送についての詳細は、info@3T.bikeで、件名を「Ukraine」として問い合わせする必要がある。 以下、リリースから。 слава україні ! / glory to ukraine ! 私たちの心は、自由のために戦うウクライナの人々とともにあります このスペシャルバイクの売上は100%ウクライナの人々に寄付されます。 ウクライナから恐ろしいニュースが飛び込んできました。私たちは、キエフ近郊に住むウクライナのディーラー、セルゲイと毎日連絡を取り合い、彼と彼の家族への支援を申し出ています。そのセルゲイさんが、以下の写真を送ってくれました。ニュースチャンネルやソーシャルメディアを通じて送られてくるビデオからもわかるように、状況は本当に悲惨です。 ウクライナの人々を支援するために、私たちはこの国の英雄的な人々へのサポートを示すために、この特別な「Exploro RaceMax Ukraine」エディションを作りました。ヴィットリアのCEOであるStijn Vriendsにウクライナの自転車プロジェクトのことを話すと、彼はすぐにウクライナの国旗と同じ色のタイヤを無償で提供することを申し出てくれました。 この自転車は消費税込みで7500ユーロで販売され、収益の100%がイタリア赤十字に寄付され、ウクライナの人々を支援することになります。このバイクは、国を守るウクライナの英雄たちに捧げるものであるため、こんなフレーズも添えています。 Слава Україні! Героям слава! (直訳:ウクライナに栄光あれ!英雄に栄光あれ!)。 サイクリングは自由の象徴です。好きなときに、好きな場所に、好きな人と一緒に行ける自由。この自転車が、ウクライナの人々が戦っている自由のシンボルとなるように。 サイズや配送についての詳細は、info@3T.bike、件名を「Ukraine」としてお問い合わせください。自由を求めて戦うウクライナの人々を応援していただき、ありがとうございます。 関連リンク 3T プレスリリース https://blog.3t.bike/2022/03/18667/%D1%81%D0%BB%D0%B0%D0%B2%D0%B0-%D1%83%D0%BA%D1%80%D0%B0%D1%97%D0%BD%D1%96-glory-to-ukraine/?fbclid=IwAR1UHuWen7aEgPxqYrrpfKGfJeWIdry_7BMo7u83ULBnowT0Wp6daDxk9V4

ヤマハ発動機、グラベルロードタイプのE-Bike「WABASH RT」登場 スマートなルックスを実現したグラベルE-Bike

ヤマハ発動機は1月13日、スポーツ電動アシスト自転車「E-Bike」「YPJシリーズ」の新モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」を発表。3月10日に発売する。 「WABASH RT」は、「いろいろ使えそう。ONもOFFも。」をコンセプトに、オンロードでの快適性と林道・砂利道などの未舗装路(オフロード)での走破性を求める人をターゲットにしたグラベルタイプのE-Bike。 前方視界も良好なアップライトなハンドルグリップポジションに、オフロード走行時に最適な「フレアハンドル」を採用することで、林道・砂利道などの荒れた路面でも、抑え込みが効くことで、良好なコントロール性/安定性が得ることができる。 タイヤは、オフロード走行時のクッション性を考慮した700×45Cの「ワイドタイヤ」を採用し、未舗装路などの走行性、快適性を重視。 シートポストは、未舗装路での快適な走行をサポートする「サスペンション付きドロッパーシートポスト」を採用。また、ライディングシチュエーションに応じハンドルバーに取り付けたレバーを操作するだけで、乗車したままシート高の調整ができる。 変速機は、外装11段のグラベル専用リヤディレイラー「SHIMANO GRX」を採用。チェーン落ちを抑制するスタビライザー機能も搭載し、路面状況に応じた使い分けが可能となっている。 車体はバッテリーを内蔵することにより洗練されたフォルムを実現しつつ、フレーム寸法やフレーム剛性、重量バランスを最適化した。そして、ダウンチューブ内部をツインチューブ構造にすることで、剛性を確保した、ヤマハ発動機独自のフレーム設計としている。 ドライブユニットは「ヤマハ PWseries ST」で、日本市場に初投入されるドライブユニット。従来ユニット「PWseries SE」と比較し100グラムの軽量化を果たしながら、新制御プログラムにより急な登り坂での発進でも、しっかりとしたトラクションを発揮し、高いクランク回転数(ケイデンス)まで対応したパワーサポートも実現していると謳う。 センサーは、スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つで、それぞれのセンサーから得た情報を瞬時に演算し、ライディングコンディションを正確に把握。 「アシストモード」は、5つから選択可能。ライディングに集中できる「Automatic Assist(オートマチック アシスト)」モードは、走行状況やライダーの要求に対して、HIGH/STD/ECOの3つのアシストモードから自動で選択し、状況に応じた最適なアシストパワーを提供する。価格は43万8900円(税込)。 ヤマハ WABASH RTのスペック フレーム:アルミ製 フロントフォーク:アルミ製 重量:21.1キロ ブレーキ:SHIMANO GRX 油圧式ディスクブレーキ ギア(前):44t ギア(後):11速 11-42T フロントホイール:- リアホイール:- タイヤ: MAXXIS RAMBER 700×45C ドライブユニット:YAMAHA PWserise ST(定格出力240W) アシスト方式:ミッドドライブ バッテリー:36V 500Wh 充電時間:約3.5時間 アシストモード(プラスエコ/エコ/スタンダード/ハイ/オートマチックサポート) 航続距離:200km/137km/101km/85km/96km 関連リンク WABASH RT https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/wabash-rt

DAVOS Panaracerとコラボしたグラベルロード向けタイヤ「GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)」登場

フカヤから、同社のブランド「DAVOS」から、Panaracerとコラボしたグラベルロード向けタイヤ「GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)」が登場した。 GRAVEL RUNNER(グラベルランナー)は、Panaracerの26インチMTBツーリングタイヤ「Road Runner(ロードランナー)」のトレッドパターンをそのままに、グラベルタイヤで人気の「グラベルキング」をベースにした700C用タイヤ。 センターリッジパターンが転がり抵抗を軽減し、耐久性に優れた「ZSGアドバンスドコンパウンド」が高いグリップ力を発揮すると謳っている。また、「アンチフラットケーシング」をタイヤ全面に配置し耐パンク性能を向上し、「チューブレスコンパーチブル」仕様でチューブレスレディにも対応。タイヤ幅は700×38Cのみの展開となる。価格は6820円(税込)。 関連リンク フカヤ http://fukaya-nagoya.co.jp/management/

しまなみ海道初のグラベルロードコースオープン オープンを記念して「自転車神社祭」「グラベルの聖地®開所式」「サイクリングスタンプラリー」を開催

因島商工会議所は12月23日、広島県尾道市因島にてグラベルロードコースオープンを記念して「自転車神社祭」・「グラベルの聖地®開所式」・「サイクリングスタンプラリー」を開催すると発表した。 イベントでは、因島村上水軍陣太鼓保存会による演奏をはじめ、日本テレビの人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ」で、宮川大輔さんがチャレンジした「のろのろ一本橋競争」、尻相撲しまなみ場所を実施。サイクリングスタンプラリー(参加無料)では、グラベルロードコースと土生商店街加盟店をまわって、完走者の内、5名に抽選で特産品セットをプレゼントする企画など、サイクリストを中心とした多くの方に楽しんでいただける内容となっている。 内容は以下の通り。 日時 12月26日(日)10:30~15:00 場所 ●自転車神社例祭・オープニングセレモニー・自転車運動会開催場所 大山神社(自転車神社) 広島県尾道市因島土生町1424-2 TEL:0845-23-6000 ●スタンプラリー開催場所 土生商店街加盟店・グラベルロードコース(広島県尾道市因島土生町内) タイムテーブル ●10時30分~11時 自転車神社例祭(自転車走行安全祈願) ●11時~ 「グラベルの聖地®」オープニングセレモニー、自転車運動会(参加無料) ・因島村上水軍陣太鼓保存会 演奏 ・はっさくん記念撮影 ・自転車運動会(のろのろ一本橋競争) ・尻相撲しまなみ場所 ・明治時代の自転車世界一周(中村春吉)デモ ●12時~15時 ・テープカット ・サイクリングスタンプラリー(参加無料) グラベルロードコースと土生商店街加盟店をまわって、完走者の内、5名様に抽選で特産品セットをプレゼント!! 参加者特典 ●自転車運動会と尻相撲参加者には、自転車キーホルダーを進呈 ●300円OFFクーポン券(土生商店街加盟店での飲食・土産品ご購入にご利用いただけます。) 自転車ご祈願について グラベルロードコースオープンを記念して通常6,000円のところ、当日限定で1台3,000円! さらに先着100名様に限り、特別に2,000円とさせていただきます。(守る輪・ヘルメット守・絵馬付)・受付時間:13時~15時(30分毎) ・受付時間:大山神社参集殿   関連リンク 因島商工会議所 http://cci.in-no-shima.jp/